住宅ローンが組めない時の方法
「 一軒家が欲しい 」と、住宅展示場に行ってみたけど、多少の貯金はあっても頭金に全部は使えないから毎月のローンが高くなるし、やっぱり買えそうにないと落胆していたら…
不動産担保ローンはこんな使い方もあるんです!
住宅展示場を回ってみると、色んな思いが出てきます。家を購入したいけれど、現実は無理。そんな思いを察知してか、現場スタッフが実際に提案する方法に、
「 親の家を担保にして住宅ローンを組みませんか!?そうすれば、貯金がなくても無理なく住宅を購入できますよ。」
「 利息分を払い終わったところで、不動産担保ローンから住宅ローンに切り替えれば後は自立して住宅のローンを支払っていけますよ。」
三十代後半になると、友人や近所の人が次々と家を建て引っ越していきます。結婚当初は、ただただ一緒に暮らせれば、住む家なんてアパートでも全然平気で毎日ゆったりと幸せに暮らす日々。やがて、子どもが生まれ仕事にも復帰し、家と職場との往復。広く感じた家もとっても狭い!
そんな中の、友人からの家買った報告。
分譲の戸建やマンションでの暮らしは、やっぱり憧れますよね。
住宅ローンが組めない理由は何?
住宅ローンが組めない主な理由をいくつか挙げてみます。これは一般的に言われていることなので、全金融会社に当てはまることではありません。
- 信用情報機関に何かしらの事故情報が載っている
- 過去に消費者金融でのキャッシング返済に延滞があった
- 勤続年数が短い
いわゆるブラックというものです。クレジットカード等の支払いが延滞され続けると、信用情報機関に異動と記されます。
ローンを組む時には審査がありますよね。ローン会社は審査時に、信用情報機関で延滞や滞納がないか等を調べます。2ヶ月以上延滞しているとココに異動と記され、どんなローン審査にも通らなくなります。
借入自体が問題ではなく、延滞したことがあるという点が引っかかります。一度や二度の延滞ではなく、度々遅れていたことがある方は、審査に通るには厳しいかもしれません。
延滞があるないに関わらず、そもそも消費者金融からお金を借りていた、もしくは現在借りているというだけで審査に落とすという金融会社もあります。
勤続年数が1年以内だとかなり厳しいです。
金融会社はたくさんあります。世の中に家はいっぱい建っていますし、今でも所狭しと建ち続けていますよね。たくさんの人が、戸建やマンションを購入しているわけです。
なので、あなたに買えないはずがありません!
ローンを組む会社を選べばいいわけで、銀行だけがお金を貸しているのではありません。
家を買いたい方はコチラにお任せください!
全国対応、24時間お申込を受け付けています。
ご本人名義はもちろんのことですが、親族や、全くの他人の不動産でも同意があれば担保にすることができます。
信用情報機関について
信用情報機関に記録してある個人情報は開示を求めることができます。ご自身の情報が気になる方は、指定の信用情報機関のwebサイトから請求できます。
JICCー日本信用情報機構
https://www.jicc.co.jp/
CICー指定信用情報機関
https://www.cic.co.jp/
JICCとCICと聞いてもピンとこないと思います。2つの違いを簡単に言うと、クレジットカードか消費者金融かと言うことです。
●CICークレジットカード系
●JICCー消費者金融系
どこを利用したかによって、情報開示を請求するかが決まりますが、不安な方はどちらにも開示請求するといいですね。